ミント類


スーッとする清涼感にあふれ、日本人にもお馴染みのハーブ

  • 日本在来のハッカはメントールの含有量が多く、薬用として大変優れているが、メントール臭がきつすぎるため、お茶や料理には適さない。
  • 外来種のミント類は、ペパーミント、スペアミント、アップルミントが有名。
  • 他に、オレンジミント、オーデコロンミント、グレープフルーツミント、コルシカンミント、ペニーロイヤルなどがある。

ペパーミント


 

 

シソ科

Mentha piperita

英名:Peppermint

和名:セイヨウハッカ

  • ウォーターミントとスペアミントの交雑種。
  • 高さ30㎝~60㎝になる多年草。
  • 属名のメンタはギリシア神話の妖精Mintheに由来、種小名のピペリタは”コショウのような”という意味
  • 精油成分・・・メントール、、メントン、メンチルエステル、ピネン、リモネン
  • 利用法
    • 精油は、香粧料、キャンディー、飲料、洋酒などの香料として使用される。
    • 皮膚炎や痒みをともなう肌のトラブルに良いとされる。
    • 精神的な疲労を和らげる。
    • 胃腸の不快な症状を緩和させる。
    • 神経性の下痢を軽くする。

スペアミント


 

 

シソ科

Mentha spicata

英名:Spearmint

和名:ミドリハッカ

  • 性状はペパーミント同様。
  • ペパーミントより作用が穏やかで、甘みがあり、ヨーロッパで好まれている。
  • 利用法
    • リラックス、リフレッシュしたい時や、眠気を覚まし、集中力を高めたい時などにぴったり。
    • 殺菌作用、発汗作用、利尿作用、胃腸不全、食欲不振、便秘などに効果があるとされる。

アップルミント


 

 

シソ科

Mentha spp.

英名:Applemint

和名:-

  • ミントと青りんごをミックスしたような優しい香り。
  • 利用法
    • ビネガーやオイルにつけたり、ポプリにしたりして使われる。
    • 生葉を刻んでサラダにミックスしたり、飾りにしたりする。

ペニーロイヤル


 

 

シソ科

Mentha pulegium

英名:Pennyroyal

和名:-

  • ヨーロッパ、西アジア原産の多年草。
  • 精油は、香料原料にされている。
  • 健胃・駆風薬として利用される。

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